○○の○○で意味が通るもの
September 25, 2020
少し雑で未完成だが日本語を抽象語と具体語に分類することにする。そのときの分類するためのふるいとしてタイトルにある「○○の○○」として意味が通ればそれは抽象語とする。
少し雑で未完成だが日本語を抽象語と具体語に分類することにする。そのときの分類するためのふるいとしてタイトルにある「○○の○○」として意味が通ればそれは抽象語とする。
少し雑で未完成だが日本語を抽象語と具体語に分類することにする。そのときの分類するためのふるいとしてタイトルにある「○○の○○」として意味が通ればそれは抽象語とする。
初めに、適当な抽象語に分類されるかもしれない語11個選んでみた。
- 本質
- 分類
- 概念
- 意味
- 構造
- 存在
- 認識
- 失敗
- 原因
- 真実
- 主張
少し考えてみて意味が通らなさそうなものは。。。なさそうかな?
次に、具体語で試してみる。
- パソコン
- ねずみ
- ボール
- カレーライス
- 木
- カレンダー
- 手袋
どれも意味が通じないな。
こうしてみると前者の抽象語として分類していた言葉はむしろ
「その言葉の持つ意味が言葉自身にも作用するか」どうかであろう。やはり重要なポイントはその言葉が行列のような意味を持つかどうかといえるだろう。確かに具体語はそれ自身行列となっていない。「パソコン」という言葉自身はほかの何かに作用するわけではない。行列に作用させられるベクトルではないだろうか。(行列と対応づくならばだが)
まとめると、最初に抽象語、具体語として分類していたものは行列、ベクトルとして置き換えられるわけである。
では、スカラーとして機能する言葉とは何だろうか?「パソコン」がベクトルなら「パ」、「ソ」、「コ」、「ン」?なにかプログラミング的な結び付けだ。